〈アフィリエイト広告を利用しています〉
実は、ブログをやってみたいんだ。
でも、どのブログサービスで始めたらいいのかなぁ
OK!
無料ブログを利用していた経験をもとに、わかりやすく解説するよ!
かつては、引きこもりとかオタクとか呼ばれていた呼ばれていたコミュニティ障害の人たちには、驚くほどの才能を発揮する人がいます。
ですから、障害があるから簡単なものをという概念は捨てて、一般の人たちと同じレベルの初心者として、おすすめのブログサービスを紹介します。
- ✅この記事でわかること
- ブログサービスの選び方
- 趣味におすすめな無料ブログサービス7選
- 収益化に特化するならWordpressをおすすめする理由
この記事を読めば、自分の目的に合ったブログサービスで、ブログがでできるようになります。
ブログサービスはどこにする?選び方の基準
ブログをやりたいと思った理由に立ち返ってみましょう。
なぜブログを始めたいの?
それが自分でもよくわからんのです。
まず、どんなテーマで書いて、どうなりたいの?
それによっておすすめするブログサービスは違うのよ。
趣味を活かした記事書いて、仲間とつながって、いろんな知識を得て、ついでにおこずかい稼ぎになるといいなぁ。
それは欲張りすぎだ。
たとえば、趣味を活かしたい、日記を残したい、仲間を作ったり自分のファンを増やしたい。
あるいは、副業として収益化したい、WEBの知識を深めたい。
理由は何でも大丈夫です。とりあえず、思いつくことをリストアップしてみてください。
いろんな理由が出てきましたか?せっかくブログを始めるのなら楽しくやらないとね。
始める前に、ネット環境を整えるのは基本だから忘れないでください。
ソフトバンクユーザーのわたしは、ソフトバンク光を使って、携帯電話を1000円割引してもらっています。
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目的をマインド別に分けると3つ
目的はざっくり大きく分けると
- 趣味の記事を書きたい、生活記録にしたい、仲間とつながりたい グループ
- 副業かフリーランスで収益が欲しい グループ
- 自分の活動PR、自分のブランドを高めたい グループ
だいたいこの3つになるのではないでしょうか。
では次に、その目的にごとにわかりやすく表にしたので、ご覧ください。
簡単にスタートできる無料ブログサービスを教えて
誰でもすぐに始められる点を重視して選出しました。
おすすめの無料ブログサービス7選
ブログサービス | メリット | デメリット | 収益 |
はてなブログ | ・仲間とつながる ・ブログ内で活発に交流し、そこからアクセス集められる | ・データ量が少ない ・規約変更でアフィリエイトが厳しくなった | △ 規約変更で厳しく |
Amebaブログ | ・有名人が多い、会員数が多い ・ファンを集める ・会員からのアクセスが多い | ・ブログデザインはほとんどない ・読者は女性が多いので、女性ターゲットにできれば、アクセスアップ ・一般人のアクセス少ない | △ 制限あり Ameba Pickサービスなら可 |
ライブドアブログ | ・有料プラン廃止 ・記事の書籍化が可能 | ・スマホ表示が他よりも劣っている | △ スマホの弱さ |
FC2ブログ | ・自由に書ける幅広いジャンル ・デザインをカスタマイズできる | ・コンテンツのイメージが関係して、Google検索の上位にはなりにくい | △ 上位になりにくいながらも、Amazonが強く利便性は高い |
楽天ブログ | ・楽天IDがあれば、すぐ始められる ・楽天アフィリエイトとの連携 ・物販系に特化したブログは信頼を得やすい | ・楽天のサービスなので、楽天以外のアフィリエイトやGoogleアドセンスからは収入が得られない | △ 左記の理由 |
4トラベル | ・旅行の口コミとブログのサイト ・旅行の検索で多くの人に読まれる ・企業ドメインパワーで検索上位 ・マイルが貯まる | ・マイルやポイントを貯めるためにやっている人が多いせいか、記事内容が薄くても上位になれる ・旅行に行かないと、書くネタがない (実際に、わたしはネタが尽きてやめてしまった) | × 商用利用の禁止 (規約に違反するとアカウント停止に) |
note | ・自分の作品、文章を書きたい人向け ・クリエイター向け ・自分のコンテンツを有料販売できる | ・カスタマイズ化弱い ・知名度がないと難しい | △ Amazonアソシエイト可 自分の記事の有料販売のみ |
以上が、おすすめの無料ブログサービス7選です。
ランキングではありません。
あなたの目的によって、おすすめする無料ブログサービスは違います。
ブログで本格的に収益化を狙うなら、Wordpress
上記では、趣味の記事を書きたい、生活記録にしたい、仲間とつながりたいグループと
自分の活動PR、自分のブランドを高めたいグループに 適した無料ブログサービスでした。
次に、Wordpressについて解説します。
WordPressのメリット、デメリット
副業かフリーランスで、ブログで本格的に収益化を狙うなら、Wordpress一択よ。
へ?Wordpressって無料ブログサービスには入らないの?
WordPress自体は無料サービスだけど、メイン取得やサーバー契約などが必要なの。
結果的に有料になるということで、無料ブログの仲間には入れませんでした。
ブログを使って収益化を考えているなら、Wordpressを強くおすすめします。
その理由として、メリットを挙げてみましょう。
メリット
- 自由にブログ運営ができる
- 独自ドメインが使える
- サービス停止がない
- カスタマイズしやすい
- 無料、有料のプラグインで機能を付けたしできる
- プログラミングの知識がなくてもデザインテーマで好みの外観にできる
- SEOに強く、アクセスを集めやすい
- いろんなスキルが身につく
逆にデメリットは、
デメリット
- 最初にレンタルサーバー契約とドメイン取得に費用がかかる
- ブログ管理の手間がかかる
- 慣れないうちはアクセスされない
ちょっと待ったー!
さっきから費用がかかるって言ってるけど、どれくらいかかるのか気になるじゃないか。
だよね。正直に言います。
レンタルサーバー代 毎月1000円ほど。ドメイン代 年間1000円ほど。
にゃんと!ということは、年に1万円ほどのコストがかかるんだ。
月1000円ほどの収益があれば、すぐに回収できるよ。
うまいこと言って騙すんじゃないよ。本当に収益あがるんか?
騙してはないよ。ここでしか費用は発生しないから、ここでケチったら収益化の道はないと思って。
それって厳しくね?
自己投資!と思えば決して高くはない。
そうだね!安いくらいだにゃ。
デメリットも書きました。
最初にかかる費用は自己投資だと思ってください。長期戦略として見れば、徐々に多くの人に読まれるようになるので、自己投資しても取り戻せます。コツコツと地味に積み上げていくことがポイントです。
そして、積み上げた記事とスキルは、あなたの財産になります。ブログを育てる気持ちで楽しみながら続けましょう。
ポイント
- 本格的に収益化を狙うならWordpress!
- ブログはコツコツと積み上げていくもの。楽しく続けよう!
- 長期戦略としては、WordPressにはメリットしかない!
無料ブログサービスとWordpressを徹底比較
多くの無料ブログサービスは手軽に始められるところがいいですね。自分の趣味を活かしたブログは書いていても楽しいものです。
ただ、運営者側の広告が多く表示されるので、読者にとっては、ちょっとうざいです。最後まで読む前に離脱した経験はありませんか?
WordPressは、初期が大変だけど、長い目で見ると安定した収益が得られるので、ビジネスで活躍するブログです。
全世界のWEBサイトの約4割以上がWordpressで作られていて、人気のブログ、企業サイトもほとんどがWordpressで運営されています。
インストールするには、契約したサーバーから簡単インストールすれば楽ですよ。
おすすめは、CnoHa Wing(このはウィング)。
ねこまんまはConoHa WingからWordPressを簡単インストールしました!。
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無料ブログサービスとWordpress比較表
無料ブログサービス | WordPress | |
デザイン性 | 〇 | ◎ |
カスタマイズ性 | △ | ◎ |
運営者の広告 | 無料版:あり 有料版:消せる | なし |
維持費 | 無料 | 月1000円ほど |
サービス停止やブログ削除 | リスクあり | なし |
セキュリティ | 〇 | 〇 |
難易度 | 簡単 | 難しい |
障害者でも初心者でもブロガーになれる
ブログを始めるなら、どこのブログサービスがいいか解説しました。
まとめると、
まとめ
- ブログを使って収益化するなら WordPress
- 趣味の仲間とつながりたい、はてなブログ
- 読者と交流したりファンを集めたい、Amebaブログ
- 書籍化したい、ライブドアブログ
- 楽天アフィリエイトしたい、楽天ブログ
- 自由に書きたい、FC2ブログ
- マイルを貯めて旅行したい、4トラベル
- 自分のコンテンツを有料販売したい、note
「ブログを多くの人に読まれたい!」「ブログで収入を得たい!」 この2つとも叶えたい人は、Wordpressに挑戦してみてくださいね!
大丈夫!
なぜならば、わたしが働いている障害者福祉施設でもWordpressを使っています。驚くような才能を発揮してる人もいますよ。
この記事が、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
初心者でも簡単にWordpressを始める方法はこちら